黒い色をした蝶は、次のような種類が考えられます。 【ナガサキアゲハ】 しっぽがなく、翅の付け根に赤い紋があります。 【モンキアゲハ】 大きな黒いアゲハチョウで、後翅の白い紋が特徴です。 【ジャコウアゲハ】 ウマノスズクサが生えている森のふちや川原をゆっくり飛びます。 腹部の横に赤い模様があります。 【オナガアゲハ】 裏の翅の模様がとてもユニークです。 腹部は赤い模様がありません。 【クロアゲハ】 暗い林の影などを好んで飛びます。花にもよく来ます。 【カラスアゲハ】 翅の表が青や緑に輝くとてもきれいな蝶です。 山の川辺などで吸水する姿がよく見られます。 【ミヤマカラスアゲハ】 上:春型、下:夏型 カラスアゲハによく似ています。後翅の裏に白い筋がありますが、 個体によってはこれがほとんど消えてしまっていることがあります。 【ムラサキツバメ(♂)】 ムラサキシジミに似ていますが、大きくて、 後翅にしっぽがあります。 【ミズイロオナガシジミ】 クルミなどの木で発生します。 【ミドリシジミ(♀)】 池や沼のそばにあるハンノキで見られます。 オスは翅の表が輝く緑色をしています。 【オオミドリシジミ】 クヌギやコナラで見られます。 オスは翅の表が輝く緑色をしています。 【ヤマトシジミ】 道ばたや畑などに生えているカタバミの周りにいます。 オスの翅の表は青い色をしています。 【ツバメシジミ】 ヤマトシジミによく似ていますが、青色が濃く、 後翅にしっぽがあります。裏にはオレンジの紋があります。 オスの翅の表は青い色をしています。 【ゴイシシジミ】 笹などが生えている場所で弱弱しく飛びます。 【テングチョウ】 エノキを食樹とします。成虫で越冬することが出来ます。 【サカハチチョウ】 春型はもっと茶色っぽい模様をしています。 【アカタテハ】 ヒメアカタテハに似ていますが、後翅の模様が単純です。 【キベリタテハ】 標高の高い山で見られます。 【クジャクチョウ】 山地で見られ、よく花に集まります。 【ルリタテハ】 樹液によく集まります。翅の裏は木の肌のようです。 とても敏感で、近づくとすぐに逃げます。 【スミナガシ】 樹液などに集まってきます。口は赤い色をしています。 【コミスジ】 翅を広げて滑空するように飛びます。 【イチモンジチョウ】 名前にある白い「一文字」が特徴です。 【ゴマダラチョウ】 エノキの上をよく飛んでいます。樹液にもよく集まります。 【アカボシゴマダラ】 神奈川県を中心にエノキの周りで見られます。 → アカボシゴマダラについて 【オオムラサキ】 エノキの上をよく飛んでいます。樹液にもよく集まります。 オスは翅の表が青く輝きます。 → オオムラサキについて 【ヒメウラナミジャノメ】 草原や暗い森のふちで見られます。 【ウラナミジャノメ】 ヒメウラナミジャノメによく似ていますが、後翅裏の 目玉模様の数が違います。 【コジャノメ】 暗い林の中などにいます。 【ヒメジャノメ】 コジャノメより明るい場所を好みます。 【ジャノメチョウ】 大きなジャノメチョウの仲間で、前翅の2つの目玉模様が特徴です。 【クロヒカゲ】 暗い林の中にいます。 【ヒカゲチョウ】 クロヒカゲによく似ていますが、翅の裏面の模様が 少し違います。また、全体的にクロヒカゲより明るい 色をしています。 【ダイミョウセセリ】 翅を広げてとまります。関西以西は後翅の白い筋が 発達します。 【ギンイチモンジセセリ】 上:春型 下:夏型 ススキなどの草原でぱたぱたと低いところを飛び回ります。 【ホソバセセリ】 後翅裏面に白い点がたくさんあります。
黒い色をした蝶は、次のような種類が考えられます。
【ナガサキアゲハ】 しっぽがなく、翅の付け根に赤い紋があります。
【モンキアゲハ】 大きな黒いアゲハチョウで、後翅の白い紋が特徴です。
【ジャコウアゲハ】 ウマノスズクサが生えている森のふちや川原をゆっくり飛びます。 腹部の横に赤い模様があります。
【オナガアゲハ】 裏の翅の模様がとてもユニークです。 腹部は赤い模様がありません。
【クロアゲハ】 暗い林の影などを好んで飛びます。花にもよく来ます。
【カラスアゲハ】 翅の表が青や緑に輝くとてもきれいな蝶です。 山の川辺などで吸水する姿がよく見られます。
【ミヤマカラスアゲハ】 上:春型、下:夏型 カラスアゲハによく似ています。後翅の裏に白い筋がありますが、 個体によってはこれがほとんど消えてしまっていることがあります。
【ムラサキツバメ(♂)】 ムラサキシジミに似ていますが、大きくて、 後翅にしっぽがあります。
【ミズイロオナガシジミ】 クルミなどの木で発生します。
【ミドリシジミ(♀)】 池や沼のそばにあるハンノキで見られます。 オスは翅の表が輝く緑色をしています。
【オオミドリシジミ】 クヌギやコナラで見られます。 オスは翅の表が輝く緑色をしています。
【ヤマトシジミ】 道ばたや畑などに生えているカタバミの周りにいます。 オスの翅の表は青い色をしています。
【ツバメシジミ】 ヤマトシジミによく似ていますが、青色が濃く、 後翅にしっぽがあります。裏にはオレンジの紋があります。 オスの翅の表は青い色をしています。
【ゴイシシジミ】 笹などが生えている場所で弱弱しく飛びます。
【テングチョウ】 エノキを食樹とします。成虫で越冬することが出来ます。
【サカハチチョウ】 春型はもっと茶色っぽい模様をしています。
【アカタテハ】 ヒメアカタテハに似ていますが、後翅の模様が単純です。
【キベリタテハ】 標高の高い山で見られます。
【クジャクチョウ】 山地で見られ、よく花に集まります。
【ルリタテハ】 樹液によく集まります。翅の裏は木の肌のようです。 とても敏感で、近づくとすぐに逃げます。
【スミナガシ】 樹液などに集まってきます。口は赤い色をしています。
【コミスジ】 翅を広げて滑空するように飛びます。
【イチモンジチョウ】 名前にある白い「一文字」が特徴です。
【ゴマダラチョウ】 エノキの上をよく飛んでいます。樹液にもよく集まります。
【アカボシゴマダラ】 神奈川県を中心にエノキの周りで見られます。 → アカボシゴマダラについて
【オオムラサキ】 エノキの上をよく飛んでいます。樹液にもよく集まります。 オスは翅の表が青く輝きます。 → オオムラサキについて
【ヒメウラナミジャノメ】 草原や暗い森のふちで見られます。
【ウラナミジャノメ】 ヒメウラナミジャノメによく似ていますが、後翅裏の 目玉模様の数が違います。
【コジャノメ】 暗い林の中などにいます。
【ヒメジャノメ】 コジャノメより明るい場所を好みます。
【ジャノメチョウ】 大きなジャノメチョウの仲間で、前翅の2つの目玉模様が特徴です。
【クロヒカゲ】 暗い林の中にいます。
【ヒカゲチョウ】 クロヒカゲによく似ていますが、翅の裏面の模様が 少し違います。また、全体的にクロヒカゲより明るい 色をしています。
【ダイミョウセセリ】 翅を広げてとまります。関西以西は後翅の白い筋が 発達します。
【ギンイチモンジセセリ】 上:春型 下:夏型 ススキなどの草原でぱたぱたと低いところを飛び回ります。
【ホソバセセリ】 後翅裏面に白い点がたくさんあります。